バイナリーオプション

バイナリーオプションは国内or海外、どっちの業者がいいの?

バイナリーオプションと言えば『ハイローオーストラリア』をイメージする方が多いのではないでしょうか?

ハイローオーストラリアはバイナリーオプションを扱う海外の業者です。にもかかわらず多くのバイナリーオプションユーザーが利用しているのも事実です。

では日本にはバイナリーオプションを扱う業者はないのですか?
海外の業者を使うメリットな何なんでしょう?
そんな疑問を持つ方も多いはず。

そこで、この記事ではバイナリーオプションを扱う国内・海外の業者の違いについて解説します。この記事を読めば、自分はどちらを使うかが明確になります。

バイナリーオプション業者の国内/海外の違いについて

日本国内ではギャンブル性により規制された

日本国内の業者は金融庁の認可を得て金融取引業のライセンスを取得しなければなりません。日本でバイナリーを提供する主な業者はGMOクリック証券やYahooグループのワイジェイFXなどです。

ハイローオーストラリアに代表される海外のバイナリーオプション業者は金融庁の認可を得ていませんから、この認可を受けているか受けていないかで大きな違いが出てきます。

バイナリーオプションは今から10年に前から海外で人気となり、日本の業者でも扱うようになった金融商品ですが、ギャンブル性が高いということで2013年に自主規制の対象となり、それが今の国内と海外の大きな違いとなっています。

規制された内容は以下のようなものであり、バイナリーの魅力である短期での取引が出来なくなったということです。

  • 短期取引でのハイ/ロー禁止
  • 取引時間と判定時刻間隔の変更
  • 運営側の総取り禁止
  • 2WAY方式による価格提示に変更
  • 知識確認テストの実施

では、『短期取引でのハイ/ロー禁止』とはどういうことか?もう少し詳しく説明していきます。

短期取引でのハイ/ロー禁止

国内業者では、バイナリーオプションの魅力である”現在値から1分、5分、10分後に高いか安いかの取引”が出来なくなりました。これは、「短期間で何度も取引を行うことが可能となるために、損失が膨れ上がる可能性がある」という理由からのものです。

これが規制により2時間単位での取引となり、且つ現在値ではなく目標とするレートより高いか安いかを取引するものです。必然的に取引回数が制限されることはお分かりいただけると思います。

バイナリーオプションの魅力は短期間でも勝てるタイミングであれば回数を重ねて大きく利益を上げることが出来るところにあるはずです。それが出来なくなった訳ですから、多くのバイナリーユーザーは海外の業者へと移らざるを得なくなったというところでしょう。

  1. 規制前(現在の海外)
    購入時レートより高いか・安いか
  2. 規制後(現在の国内)
    目標レートより高いか・安いか

国内・海外業者の特徴比較

それではバイナリーオプションを扱う業者の国内/海外比較をまとめます。

国内では自主規制により従来とはかなり変わった内容の金融商品となり、ある程度投資の経験が必要なものとなっています。自分がどちらのタイプを選択するか、下表を参考にしていただければと思います。

国内業者 海外業者
判定時間 2時間固定 30秒の短時間取引から24時間など、多様な判定時間の取引を選択することが可能。1分、3分、5分などが主に利用されている。
ロールオーバー
(判定時間の延長)
不可 業者により可能
取引回数 1日最大12回 無制限
ペイアウト率 ペイアウト金額が固定されており、購入金額が変動する仕組み 160%~200%
業者により異なる
口座開設 審査通過後、自宅に送られてくる書類受け取りで取引可能になる(最大約1週間ほど) 数分で口座開設可能、入金後スグに取引可能(業者によりKYC通過後になる場合あり)
サポート体制 充実 基本的にメール等で連絡
業者によりチャット対応や日本語サポートなどもアリ
デモ取引 可能(業者による) 可能(業者による)
特典 業者によりキャッシュバックなど実施 入金ボーナスやキャッシュバックなどが充実(業者による)

やはり判定時間の差が大きな違いとなります。
短期間で何度も取引をしたいという場合は海外業者を利用せざるを得ないのがバイナリーオプションということになります。

バイナリーオプション業者の国内/海外によるメリット・デメリット

次に国内と海外のバイナリーオプション業者のメリット・デメリットも確認しておきましょう。何を最も優先して国内/海外を決めるのか?その判断材料としてそれぞれのメリット・デメリットも把握しておきたいところです。

国内業者 海外業者
メリット
  • 金融庁認可の安心感
  • 信託保全により預けたお金は守られてる
  • 税金が申告分離課税
  • 短時間取引が可能
  • Hi/Loだけの判断でよい
  • 取引銘柄(通貨)が多い
  • 転売やロールオーバーなどを駆使して利益を上げることが可能
デメリット
  • 2時間の取引時間の中でエントリー(1日最大12回)
  • 払い戻し額が決まっているためリターンは限定される
  • 取引銘柄が少ない
  • 金融庁管轄外であるため安全面・信頼性は要確認
  • 出金手数料や出金の流れ・仕組みを理解しておく必要がある
  • 税金が総合課税となる

上記のとおりデメリットよりメリットの部分の違いが選択に大きな要因になるかもしれません。やはり国内と海外の大きな違いはバイナリーオプションの魅力でもある短期間取引が出来るかどうかです。

海外業者を選ぶのであればデメリットを把握した上で行うようにしてください。