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MT4での取引(売買)方法を解説します

MT4(Meta Trader4)での取引(売買)の操作方法について解説します。

MT4で可能な4種類の注文方法

新規注文(買いor売り)を出す場合に、4種類の注文方法がありますので、その注文方法をご紹介します。

ツールバーの新規注文

画面上部の『新規注文』をクリックすると『注文の発注』画面が開きます。

取引チャート上での注文

取引チャート上で右クリック、『注文発注』の『新規注文』をクリックすると、注文発注画面が開きます。

気配値表示からの注文

気配値上で右クリック、『新規注文』で注文発注画面が開きます。

One Click Tradingからの注文

チャートウィンドウの左上にある通貨ペア文字の左に▼マークがあり、それをクリックするとワンクリックトレード用の画面が現れます。
※ワンクリックトレードでSELLまたはBUYをクリックすると、ワンクリックトレードの免責事項が表示されるので『OK』ボタンを押して下さい。次からはワンクリックで注文が成立します。

以上のとおりMT4には4種類の注文方法があります。予約注文を入れる場合は条件を設定するために、注文の発注画面で注文しますが、チャートを見ながら注文する場合は慣れてくるとワンクリックトレードが最も簡単です!

新規注文の流れ

ここから具体的な注文方法を解説します。

成行注文

成行注文は表示されているレートで売買が成立します。

注文数量について

  • 通貨単位 0.01Lot = 1,000通貨単位
  • 通貨単位 0.1 Lot = 10,000通貨単位
  • 通貨単位 1.00Lo t= 100,000 通貨単位(マイクロ口座は1,000通貨単位)

となります。取引量を間違わないように十分注意して下さい。

【成行売り】または【成行買い】のボタンで注文です。
注文が通ると確認画面となるので、「OK」ボタンで画面を閉じて下さい。

注文後は下部のターミナルウィンドウにある「取引」タブに保有しているポジションが表示されます。
ターミナルウィンドウが表示されていない場合は、画面上部の

指値注文

指値注文は売買したい値で注文する方法です。成行注文のように即売買が成立するものではなく、指定した指値に到達してはじめて注文が執行されます。

まずは『注文種別』で指値注文を選択、次に注文に必要な情報を入力していきます。

  • 数量:注文LOT数
  • 決済逆指値&決済指値:注文の時点で決まっている場合は入力(必須ではありません)
  • 注文種別
    ・Buy Limit(買い指値)
    ・Sell Limit(売り指値)
    ・Buy Stop(買い逆指値)
    ・Sell Stop(売り逆指値)
  • 価格:注文する価格
  • 有効期限:必要に応じて設定

4種類の注文種別を間違わないように注意してください。

指値注文と逆指値注文

指値注文は「〇〇円以下で買い」「〇〇円以上で売り」など、希望価格以下で買いたい場合や、指定の価格以上で売りたい場合の注文方法です。
逆指値注文は指値注文とは逆に「〇〇円以上になったら買い」「〇〇円以下になったら売り」というように、希望の価格以上で買いたい場合や、指定の価格以下で売りたい場合の注文方法です。

指値注文と逆指値注文を図に表すと以下のようになります。

スマホでの新規注文

スマホでも基本的にはPCと同じですが、操作が若干異なりますので以下の操作マニュアルを参照して操作を行って下さい。

スマホ版のMT4操作マニュアルは外為ファイネストさんにお借りしました♪
https://www.gaitamefinest.com/

注文を決済する

指値・逆指値での決済

注文と同時に発注しておく場合

注文と同時に決済注文を出すことが出来ます。決済値が決まっている場合は、オーダーの発注画面にて決済逆指値(S/L)または決済指値(T/P)に希望価格を入力して注文します。

注文後に決済注文する場合

①チャート上でのマウス操作

注文した後に決済注文(指値or逆指値)を入れる場合はチャート上でマウス操作するのが一番簡単です。

ポジションを保有している状態は、そのポジションを保有した価格がチャート上にラインで表示されています。
そのポジションのライン上でクリックし、そのまま上下にドラッグすると決済の注文が発注されます。

注文は現在の価格に対し、上下双方に2つまで出すことが可能になっていますので指値注文と逆指値注文の両方を入れておく場合は上下各1回この操作を行います。

②ターミナルでの注文

ターミナルの「取引」タブにあるポジション上を右クリックすると、「注文の変更または取消」を選択すると「オーダーの発注」画面が表示されます。

決済逆指値(S/L)、決済指値(T/P)に指定する価格を入れ、下の変更するボタンをクリックして注文を変更します。

手動での成行決済

①チャート上で決済する

チャート上のポジションのラインの上で右クリックし、「閉じる」を選択するポジションが決済されます。

或いはポジションライン上でダブルクリックするとオーダーの発注画面が表示されるのでタイミングをはかり黄色の成行決済のボタンを押すと決済されます。

②ターミナルの取引タブから決済する

ターミナルに表示されているポジションの右端の×のマークをクリックするとポジションが決済されます。

トレーリングストップを使う

MT4ではトレーリングストップという決済機能があります。

トレイリング・ストップとは、保有中のポジションの決済逆指値をレートの変動に応じて一定の幅を持たせて追従(トレイル)させる注文方法です。トレイリング・ストップ稼動後、レートが有利な方向に動いた場合、決済レートも有利な方向に自動的に変動します。

このトレーリングストップを使った決済は、チャート上のポジションライン上で右クリックをして「トレイリング・ストップ」を選択する、或いはターミナルの「取引」タブのポジションの上で右クリックし「トレイリング・ストップ」を選択します。

いずれの方法でも予め用意ポイントの中から選択するか、「カスタム」を選択し数値を設定する方法で行います。

トレイリングストップは、レート変動に応じて自分がMT4を導入しているWindows PC版MetaTraderから自動的にトレーディングサーバーへ情報を更新します。そのため、トレイリング・ストップを利用する際は、常にMT4を起動しログインしたままにしておく必要があります。

トレイリング・ストップを設定したままMT4を終了したり、他のアカウントにログインしたりすると、終了直前に設定した値での決済逆指値注文が設定されます。