XMトレーディングのリアル口座を開設したら、次はその口座を有効化する必要があります。有効化の手続きにより審査承認されて初めて全ての機能が使えるようになります。
リアル口座開設後、この作業までを一気に終わらせておきましょう。
口座開設がまだ終わっていない方はコチラ

それでは早速、口座有効化の手順を説明していきます。
XMリアル口座有効化に必要な書類
口座有効化のために、身分証明書と住所確認書類が必要となります。
具体的には、
●パスポート
●運転免許証
●マイナンバーカード
上記の内いずれかを提出
●公共料金の請求書(発行から6か月以内のもの)
●健康保険証
●住民票(発行から6か月以内のもの)
上記の内いずれかを提出
これらの書類を画像ファイルでアップロードします。
ファイルサイズが5MB以上はアップロード出来ませんので注意して下さい。

書類提出方法
自分のアカウントにログインすると、以下の画像のとおり口座が有効化されていないと表示されます。

『こちらより口座を有効化する』をクリックし、本人確認書類をアップロードします。
もし上記のような表示がない場合は、以下の部分からアップロード可能です。

以下の画面が現れるので、準備した証明書類をアップロードしてください。


審査はどのくらいかかるのか?
審査書類提出後、XMにて内容の確認、審査が行われます。
通常は1日~3日で『口座有効化のお知らせ』というメールが届きます。

リテール顧客とは?
メール文章の中に『リテール顧客』という聞きなれない言葉があります。これは、個人投資家、或いは小口投資家という意味です。
これに対して大口の取引を行うのが、いわゆる『機関投資家』ですね。
金融規制のもとで「プロ顧客」と「リテール顧客」に分類されており、リテール顧客の方がプロ顧客より保護が手厚くなっているのです。
もし口座が有効化されない場合は?
身分証明と住所照明書類を提出したにもかかわらず却下されてしまう場合があります。
登録情報と書類情報が異なる
当然ですが、登録の際の個人情報と提出書類の情報に違いがあれば口座は有効化されません。登録の際に入力間違いをしてしまうケースなどがこれに該当します。
もし間違いがあって有効化されない場合は、会員サイトにログインして、上部の『サポート』メニューにあるメール送信フォームで問い合わせを行って下さい。

書類の画像が不鮮明
当然ですが画像不鮮明で確認書類の文字が読めないなどは審査が出来ません。
また、本人の顔写真も鮮明である必要があります。
アップロードする前に十分確認しておきましょう。
ファイルサイズやファイル形式が適用外
最初に注意点として出てきますが、
●ファイルサイズは5MBまで
●ファイル形式はGIF、JPG、PNG、PDFの4種類のみ
これらを確認してください。
書類の有効期限切れ、発行から6か月以上経過している
身分証明書類である運転免許証やパスポートは有効期限が切れていないことを確認してください。
住所証明書類は発行から6か月以内のものが有効となります。